西武6000系0番台・50番台


西武線から有楽町線に直通するために1992年に登場した車両です。
ステンレス車の0番台とアルミ車の50番台が在籍しています。
試作車の6000系(第一編成と第二編成)は新宿線に所属しています。
アルミ車の50番台は2024年3月ごろに地下鉄直通運転から撤退し西武線内専用車となりました。
地下鉄直通運転から撤退した車両には、貫通扉上部に黄色いテープが掲出されています。
近年は40000系の増備に伴いステンレス車の一部が新宿線に転属しています。
6157Fでは東芝製のPMSMを搭載している。(他の編成は三菱フルSICを搭載)
2023年10月から2024年10月にかけて西武有楽町線開通40周年を記念し、6117Fに黄帯のラッピングが施されました。(現在は解除済み)


試作車の6101F


ステンレス車の6113F


新宿線に転属したステンレス車の6106F


アルミ車かつPMSM試験車の6157F


アルミ車の6158F


西武有楽町線開通40周年記念車両の6117F